魂斗羅(2プレイ)の思い出 (2)

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このゲームはタイトル通り2人で協力プレイができます。

ただ、この2人プレイは片方がゲームオーバーになっても片方の残機が残っているとそれを使用して復活できることができます。

後半につれて難易度も上がっていくのでジリ貧状態で進んで行くことになります。

慣れてくると敵の配置なり覚えていくので大丈夫ですが小学4年生にはなかなか難しいゲームでした。

一応ルール的なことは残機をもらう際一言言ってからOKなら復活出来るルールを設けてました。

まあ、Sの武器を頑なに取らせないマー君なので残機は貰いようがありませんでした。

そんな時は『ごめ〜ん、間違えて取っちゃた』

まぁ、そんな感じで残機を取り上げます。

お互い子供なんでもちろん

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殴りあいの喧嘩に発展します。こんな時でも必ずゲームを一旦ポーズしてから喧嘩を始めるのは、お決まりのお約束です。

マー君は『次やったら絶交や!』と罵声し、

私は『ごめん、一機やるから、ごめん』

とこんな感じで殴りあいの喧嘩をしつつゲームは進んで行くのでした。

ゲームオーバーになろうがクリアしようが終われば元の仲良しになるのでした。